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@naoki_ks13_7が真面目に書く

京都サンガは何処に向かっているのか? 【Jリーグに蔓延る勝利至上主義】

 

 

決算を迎えた事もあり、京都新聞にJ2 京都サンガF.C.の運営会社社長のインタビューが掲載。

突っ込みどころ満載だったので今回はこの記事をテーマに。

 

 

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●リスク回避

経営とスポーツは似ている。(というか、この2つの分野における考え方は万物に共通する。)

ゴールから逆算し、戦略と戦術を駆使し、標準化を図り、相手のデータを分析する。そうしてできるだけ失敗する確率を下げる仕組みを作った上で、スピーディーな判断と決断が求められる。なので必要な考え方が似通っている。

 

 

人はミスを犯す生き物。

PKを外す事もあるし送りバントを失敗する事もある。けれども、防げるミスは可能な限り犯さないように考えて仕組みを作ったりする。

特にサッカーは105m×68mのピッチの中で足でボールを扱うスポーツである。ミスばかりが起きてしまう。

 

だから、「ミスは必ず起きる」事を前提にしながらリスクを軽減する事が非常に重要であるのだが…

 

 

●J2 7年目

京都サンガは現在Jリーグの2部、J2に所属している。(Jリーグは現在J3まで存在)

1部リーグであるJ1には中村俊輔清武弘嗣といった新旧日本代表の中心的存在が多数プレーし、スポーツ番組やサッカー番組でも毎週取り上げてもらえるなど光が当たる。

一方で2部のJ2。キングカズや闘莉王(京都所属)など知られている選手も多いが、まず光は当たらない。サッカー番組ですらテロップで結果が流れるだけ←

しかし、相対的に人気がないのだから仕方がない。

よりレベルが高い・より収入や環境面での待遇が良い・より注目が集まるJ1へと、選手やファンが心惹かれて当然である。J1の平均観客動員数が1.7~1.8万人に対し、J2平均は6~7千人となっている現状にもそれが表れている。

 

そして当然、入場料収入や広告料収入などクラブに入るお金もJ2よりJ1の方が比例して多い。

更に今年度からインターネット配信型視聴サービスのDAZNJリーグの有料放送放映権を取得した事によって、リーグに入る放映権料が一気に増大。J1で優勝すると、賞金3億円に加え特別ボーナス的な理念強化分配金が15億円支給される。また、下部ディビジョンへの降格組には補償金が支払われる仕組みにもなった。

J1にいると金銭面的メリットが大きいが、J2にいると得られない。

その上、降格組がアドバンテージを持って邪魔をしに来る。

 

京都サンガというクラブは毎年の平均売り上げが20億円程度のクラブで、今年でJ2 7年目。

J1は30億円はあるクラブがザラで、ガンバ大阪名古屋グランパスなど40億円規模のクラブでもここ近年降格を味わっている。

そこで、「赤字覚悟で補強をし、J1で戦える戦力で昇格してそのまま成長を果たしていく」という道で、サンガは16年度と今年度の2年間勝負に出ている。

(※3年連続の赤字はJリーグのルール上許されない為、必然的に長くても2年間となる)

 

勝負するという考え方自体は悪くない。過去に挑戦した際は失敗し、クラブが潰れかけた。でももう一度ラストチャンスに出るのは間違ってはいない。ここを逃せばビッグクラブになる可能性はほぼほぼ費える。

サンガから日本代表にまで育った久保裕也(現KAAgent)のように海外に売れればまだいいが、駒井(現 浦和)や宮吉(現 広島)のように油に乗ってきた所で育てたタレントが国内のお金持ちにかっさらわれるのも目に見えている。

 

ただ、前述した通り、サッカーも経営もミスを如何に減らすかという事に腐心しなければならない。今の京都サンガからは、残念ながらその基礎の基礎的考え方は透けて見えない。

 

 

●検証

京都新聞|京都サンガ応援特集 - 選手強化で試合価値向上

前段の判断に至った理由は、記事が決め手である。

突っ込みどころが多数ある。見ていくと…

 

「今はチームを強くして、ゲームの価値を上げることに専念している。チケット収入が増え、当初の見込みより赤字額は減った。無料の招待客を半分以下に減らしたので全体の観客は減ったが、有料入場者数が増えた。今年はさらに有料入場者が2割増えている。無料で見られる価値の試合ではない、というのが前提だ」

・チームを強くするにあたってボランチサイドハーフの頭数の少なさに疑問は抱かなかったのだろうか

・強くする為になぜ監督初心者の布部監督を招聘したのだろうか

・「チームを強くしてゲームの価値を上げる」。これは”選択と集中”という考え方であり、筋自体は通っている。だがなぜ監督初心者に任せた

 

-有料客が伸びた要因は。
 「米大リーグのボストンレッドソックスを職員が視察し、ノウハウを実践している。存在を知らしめる、見たい選手がいる、面白い試合をする、勝利する、売店など周辺を楽しくする、の5点。特に闘莉王や岩崎ら見たくなる選手の存在が大きい。(レプリカ)ユニホームも過去最多の枚数を売り上げている」

・試合がまず面白くないのだが何処を見ているのだろうか

・「面白い」=主観である。が、私は『90分間組織として戦っている』様が面白いと思う。そしてパスサッカーとか関係なく、「闘争心を持ち、フェアプレーに徹し、最後まで全力でプレーする」という方針をサンガバリューと銘打ち15年末からクラブ全体で徹底しようとしている。ただ、今のチームは終盤の失点の多さなど90分間戦えていない上に、攻守に再現性が乏しく組織で戦えていないので非常に面白くない。不確定要素だらけで勝つ確率も低いダメ組織は客観的に見てつまらない。サンガバリューは何処へ

・「売店など周辺を楽しくする」とあるが、今の西京極のどこにそんな要素があると言うのだろうか。誤植と信じたい

・顧客は勝利を第一に望んでおらず、また試合結果が不確定要素である以上を勝利を売るのは不可能である。勝利を望むのは既に応援しているサポーターと兎に角勝たないと気分を害すタイプのスポンサーだろう。経験価値を提供しているのであって、勝つことは経験価値の向上の為の手段にしかすぎない。

「負けても楽しい」「勝つともっと楽しい」の実現こそがスポーツビジネスの根幹なのに勝利を前提にしている時点で持続可能的&健全なクラブの成長は100パーセントあり得ない

・手段の1つとして捉えているのみなら良いのだが、残念ながら西京極で勝っても特別な演出なぞ存在しない…

・サンガの試合観戦体験の何が面白いのかがぼんやりしたままなのに、どうやって友人誘うのよ。どうやって人を集めるのよ

・だからUSJはまだしも、注目の集まるガンバやセレッソにも京都から客取られてるんでしょ

 

 -広告料収入が減少している。
 「スポンサーそれぞれに事情がある。ただ、ユニホームに入るスポンサーが発足から変わっていないのはJリーグでうちだけ。赤字の予算編成も主要なスポンサーには説明し、理解を得ている。まず自助努力で客を増やすことが、スポンサーからの評価につながる」

・これは正論

・スポンサーを増やす努力は怠っていないように見える↓

www.sanga-fc.jp・しかし、チーム強化という不確定要素での勝負だけではなく、横浜Fマリノスや横浜DeNAベイスターズのようにビジネスとして成り立つような整備も進めつつ親会社に協力を求めるのが筋では

・健全なスポンサーシップが結べてない現状が、全体的に収入も伸びないしチーム強化を進まない事とリンクしている事を自覚しているのだろうか

 

-本年度の予算は。
 「約2億円の赤字で予算を組んだ。昨年度と総年俸はあまり変わらない。入場料収入や物販収入が伸びており、最終的に1億円くらいの赤字で済ませたい。J1に上がればスポンサー料やリーグからの配分金が増えて黒字にできる。下でうごめくより、いかにのし上がるかだ」

 ・昨年と変わらない総年俸でこのチームなのか…………(昨年度人件費3位・順位5位:今年度6/20時点順位14位)

・赤字勝負は理解できるが、勝負するのに細部にこだわらなさすぎなのは馬鹿としか思えない

・なんで布部?

・来年赤字だせないんだから、今のうちに有能な監督を持ってきて、今年度の昇格PO進出→昇格&失敗しても来年の基礎になるように切り替えて

・物販収入伸ばしたかったらもっとニーズに即したグッズ販売やブランド創設に力を入れよう

 

-3期連続で赤字を出せば、リーグからクラブライセンスが交付されない恐れがある。J1に昇格できなければ来季の人件費はどうするのか。
 「来季は赤字にするつもりはない。うちは若手で光る選手を取っている。(来季もJ2なら)若手主体でやるのも手と思う。十分戦える。次の社長のためにも、経営者としてリスクヘッジは必ずやらないといけない」

・十分戦えるのならば若手と屋台骨と有能監督で十分勝機はあるだろうよ

・次の社長の為ではなく、クラブを残す為にリスクヘッジが必要。勘違いするな

クラブはまず存続しないといけない。勝つ事より生き残る事が大事

・次の社長に任せるも良いけど、そうやってコロコロ変わるから中長期的な視点に欠けた施策ばっかでいつまでもゲームチェンジャーと程遠い存在なんでしょうが

・コストはかかるけど欧州からSDなりGMなり呼んだ方がビジネス面でも競技面でも良い説がさらに濃厚に

・というか、ここまで散々叩いてきたようにリスク排除できてなさすぎなのに何言ってるの

 

-5期連続で減っていた累積損失が再び増加した。
 「スポンサーも含めて気にしていない。債務超過はだめだが。株主も配当を期待していない。ただ、本来は単年度で1億円くらいの黒字を残すのが一番いいんだろう」

 ・気にしていなくてもいいけど。それでいいんだけど。でもそのヌルさが諸々の元凶に思えないかい

 

J2だろうとも、負けようとも、それでも成り立つように整備する事を放棄しているような組織がJ1取ろうと思ったら、人件費20億くらいかけて札束で昇格するほかにないと思いますよ。札束がないからJ1へ行こうとしてるのにね。

 

 

●解決策

ひとまずサンガが今すぐ取り組む事が可能な手段としては

1.有能な監督を持ってきて一発逆転コースと若手主体でGo!コースのどちらにも幅効くようにする

2.中長期的にクラブ経営とチーム強化に携わるプロフェッショナル人材の登用

3.新たなビジネスモデルを構築し、中期的に年間売上30億円達成する為のロードマップ策定

4.独自性の薄れてきたアカデミーの再編に取り組み、中長期的にチーム人件費の効率性UP

5.メインスポンサー様方の前で頭をこすりつづけ、健全なスポンサーシップの基に3の実現可能性UPと速度UP

6.ホームゲームのエンタメ性向上

7.JR山陰線沿線や西京極近辺の住民への重点的アプローチ

 

ぐらいだと思うので、これに取り組んで、いい加減道なき道を無謀な走り方で突っ切るのはここらで終わりにしましょう。

人為的にコントロールできる範囲では最大限価値を生み出し、チーム強化などコントロールしきれない範囲でも不確定要素を取り除くのです。

 

勝者になれるのは1チームだけです。勝利は追求すれども、たかが手段である事を自覚しなければなりません。

理念に忠実になり、自分達だけの世界を作り、ストーリーを広めて共感を生み、勝ち負けに関わらず応援してもらえるオンリーワンの存在になる事と優勝してナンバーワンの存在になる事は並立して実現可能なはずです。

なのになぜ、リスクを排除せずに夢だけを追うのでしょうか?

 

勝利至上主義は要らないのです。

勝利はいわば麻薬であり、勝ち続ける事でごまかせていても、勝てなくなった途端に機能しなくなる組織など死に体同然なのです。不健全です。

 

 

お願いだから、試合内容に関わらず「今日は楽しかった!」と多くの人が思える観戦体験を、新スタジアム整備などの手段も活用して作ってください。

これ以上、サンガ(≒サッカーやスポーツ)にせっかく興味を持った老若男女が、初観戦でその熱を失うような状態を放置しないでください。

 

勝てない事よりも、このような組織として不健全な状態が続いていることの方が、私は悲しい。

 

 

 

ではまた。

 

 

●おまけ

サンガサポをはじめスポーツファンの皆さんは是非目を通してみてください。

(私が読んでいないものもありますが)

この他にも、「マリノスとスポンサー企業との関係」「鹿島のスタジアムビジネス」「札幌などのアジア戦略」「日本ハムファイターズの社会貢献活動」などは漁ってみると面白いです。

 

www.advertimes.com

dentsu-ho.com

 

 

サッカー界における顧客の創造

サッカー界における顧客の創造

 

 

 

 

 

 

体罰は何故ダメか 「目的と目標・手段のはき違え」

サッカー部コーチ 投稿動画で発覚、解雇 埼玉の高校
https://mainichi.jp/articles/20170614/ddm/012/040/053000c


●なぜ体罰は特別視されるのか

日本では、家庭内暴力は許されない行為として扱われるのに、体罰となると何故か評価が割れてしまう。
また同様に、上司から部下への"パワハラ"や生徒間での"いじめ"は「無くなるべきもの」と認識されているのに、体罰に関しては「必要」「これくらい普通」という意見が出る。

こうして見ると、「教育の場で師から生徒に振るわれる教育指導の中では暴力行為もやむ無し」という考え方が日本の体罰許容派にはあるのかもしれない。


確かに、教師と言えど人間であり、生徒は皆が規則に従順で道徳的人間という訳ではない。
故に何度口頭での指導を繰り返しても改善されず、それどころか暴力や言葉で反抗してきたら、感情的になって手が出てしまうのも仕方がないかなとは思う。同情の意味で。


しかし、教育的指導という名目にかこつけて体罰を行うのは単なる暴力行為でしかなく、暴力はさらなる暴力を生む。
暴力を用いた指導が正しいだなんて、そんな事を認めてしまってよいのだろうか?


●目的と目標・手段

スポーツ(=sport)とは、「楽しみ」や「遊ぶ」といった"disport"という単語が由来した言葉であるように本来楽しむ為のモノである。

オフサイドのような制約を課すのも、筋肉増強剤などの違法薬物使用が許されないのも、勝敗を競い合うのも、スポーツで楽しむ為の手段である。
(ドーピングが勝敗を左右したり選手の健康状態を脅かしている状態で、スポーツを見る&する事を純粋に楽しめる人間はいないだろう。)


ところが現実はどうだろう。
投げる・打つ・蹴る・捕る・走る……
そんな単純な行為が楽しくて、自ら体育会系の部活に入部したはずが、いつのまにか"やらされている感覚"を学生時代に味わったことがあるのではないか?

顧問教師に高圧的な態度で抽象的な指示を与えられ、楽しさを味わえなくなり辞めたくなった経験があるのではないか?

25m泳ぐ事や逆上がりする事など目標達成する事が目的になってしまい、上手くできない自分の中で劣等感や運動への嫌悪感が育っていった経験があるのではないか?


残念ながら、体育・部活動・習い事において本来の目的を忘れ去ったまま指導が行われているケースは少なくないと思う。
私は実際に経験したし、"やらされている感"を強く感じる中で必死にトレーニングした所で実力はさほど伸びなかった。
楽しくて仕方がない=「好きこそものの上手なれ」状態で自発的に積む努力、これが全く足りていなかった事が理由だろうと、後悔している。






『楽しむ』という目的を置き去りにした結果、過度な勝利至上主義環境や得手不得手を個性として認められない環境が出来上がってしまう。

そんな環境で折れた人間は運動嫌い・スポーツ嫌いに育つ
無事に耐え抜いた人間が「アレのおかげで今の自分がある」と自身の体験を正当化および肯定し、子育てや人材育成の際に自身が経験した事と同じやり方で伝承する可能性も考えられる。

一体こんな負の連鎖で誰が得をするんだろうか?
戸塚ヨットスクールや桜宮高校の一件のような、誰かが死ぬまで止まらないイカれたチキンレースに一体何の意味があるのだろうか?


指導における体罰は教育でもなんでもなく、指導力不足と手段の目的化から起因した只の暴力行為。
もちろん法律的にアウトであるし、倫理的な観点から言ってもどうかしていると言えるだろう。

総合的に見て「人としてあり得ない事行為である」としか私は思えない。
そして、やっていい事と悪い事の分別もつかない人間に指導などできっこない。






奇跡のレッスン 自信はみんなの目覚まし時計 女子サッカー(前編)


奇跡のレッスン 仲間のために走ろう 女子サッカー(後編)

記事[スタジアム論一吹田スタジアムでの出来事]のプチ炎上に覚える違和感 続編

前回の記事がそこそこバズり、直接的な反響もあった。

そこで、今回は戴いたご意見に対し、補足的に自分の意見をここで述べておく。

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 ●ホームゲームのお知らせ

4/15(土) 15:00 京都サンガF.C.愛媛FC@西京極

4/22(土) 15:00 京都サンガF.C.松本山雅@西京極

www.jleague-ticket.jp

4/22は関西圏でJリーグの試合があるのは西京極だけ。桜はほぼ間違いなく散っていると思うが、是非ご来場を!

 

 

 

 ●本題

 一問一答形式で計7つ。

 

意見①:「私の意見は攻撃的ではない」

仰る通り、ネガティブな投稿を一括りにしたが為に招いたこちらのミスです。申し訳ありません。

「批判的」or「肯定的」と表現を改めました。

 

意見②:「広島サポは~」

私は京都サポです。

また併せて、「劇団」などと蔑称をつけてしつこく粘着するのはいかがなものでしょうか。「オジェソクの素晴らしい人柄とは正反対だなあ~」と思います。個人的意見ですけども。

(※知らない人も多いと思うので紹介しておくと、オジェソクのインスタ投稿はよんちょるっぽさが有って良いです)

 

意見③:「だから、リサーチ不足なのが悪い」

「※ただまあリサーチ不足だとは思うよ!?」「中野氏のような立場の人間ならばしっかり調べてから行くようにすればいいじゃないかとは私も思う」と前記事には書いています。

つまりトラブルを生み出した原因は記者本人にもあると思ってます。しかし、快適に利用できるような仕組みが必要だよねというお話です。以前↓より綺麗にはなりましたが。

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意見④:「愚痴を言われたら感情的にもなる」

なるでしょうねえ。

「自慢のおらがスタジアムにまつわる批判が聞こえてきたら…? 我が子をかばうかのように拒絶反応を見せるのも納得はできる。」と書いているように、理解はしていますよ。ただそれとこれとは別。

 

意見⑤:「吹田スタに課題があるのはわかっている。でも関係団体との兼ね合いもあるから仕方ない。下調べしない記者と擁護するお前がアホ」

はあ。確かに致し方ない事情があるのはわかります。

(なんてったって私は計画始動から22年経ってもスタジアムが建たないような街に住んでいますからね。色々とあるのは理解はできます。制約だけでなくお金の問題もありますからね。)

ただ、それで言い訳をしてどうなるのですか?

何か不便な点が解消するのですか???

全ての問題を記者本人の責任に帰属させていいのですか???

足らない部分があるってのはわかっているのでしょう?ならなぜその事がマイナスに作用してしまった事に対して素直さを持てないのですか?

私が書いたブログ記事は「我が子可愛さに腹を立てるのは理解できますが、そもそも論点が違うからちゃんと読もう」というのが本旨であったが、付け加えておこう。

「スタジアムには周辺環境の整備も必要である。」とはあるが、それは吹田スタだけへの指摘でもなければ、吹田スタの至らなさで迷ったとは一言も明言されていない。もう少し大人になりましょう。

あくまであれはスタジアム全体についての話。

書き手側の問題もあると思うが、色眼鏡つけて見なければもう少しまともに読めるのでは?

 

意見⑥:「誰か人に聞けばよかった話」

間違いなくその通りである。

ただし、当時の状況を記述から読み取る事は難しく、「スタッフが居たのか?」「スタッフでなくとも誰かいなかったのか?」については真相はわからない。よって正しい意見だろうとしか言えない。

 

意見⑦:「オフィシャルな媒体で主観が入りすぎ」

知らん。

購読している人達にとってこの方がきっと良いのだろう。というか、客観的な情報ならわざわざ媒体に金を払わなくとも手に入るはずか。

「愚痴が気に入らねえ」というのならば仕方がない事だし、別におかしな意見でもない。咎めもしない。自然な反応である。

しかし、公式HPではなくて公式媒体くらいなら問題はないと個人的に思う。

 

 

以上。

 

 

●補足の補足

 どうしようもないクソ記事ってのはこういう事だと思うよ。

victorysportsnews.com

あと、なぜかHPのルート紹介で東ルートが消えているが、無くなっている(?)の大問題じゃないですかね…どう考えても東の方が便利だったので何とかならないんですかね

今年

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2016年

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記事[スタジアム論一吹田スタジアムでの出来事]のプチ炎上に覚える違和感

 

サンフレッチェ広島の担当記者として有名な中野氏の記事が、少しばかり"ボヤ騒ぎ"を起こしている。

www.targma.jp

内容だが、明治安田生命J1 ガンバ大阪の本拠地である市立吹田サッカースタジアム(以下:吹田スタ)での試合の帰りにあったトラブルが描かれている。

題材に加え、中野氏らしい主観的な文体も災いしたのだろうか。

 

 ●ホームゲームの宣伝

4/15(土) 15:00 京都サンガF.C.愛媛FC@西京極

4/22(土) 15:00 京都サンガF.C.松本山雅@西京極

www.jleague-ticket.jp

4/22は関西圏でJリーグの試合があるのは西京極だけ。桜はほぼ間違いなく散っていると思うが、是非ご来場を!

 

 

●否定的な投稿

吹田スタが話の題材なだけあって、Twitterで検索したところガンバ大阪サポーターの反応がやはり顕著であった。

こんな感じ。

 

 

●肯定的な投稿

一方、記事の内容に追随するような反応を見せたユーザーは、ガンバサポ以外が目立った。

 

 

●勘違い

このようにスタンスが異なったのに2つの理由が考えられる。

 

1つ目が『所有者意識』。

吹田スタといえば、建設資金を個人・法人の寄付金および助成金にて賄い整備したスタジアム。"市立"というのは、整備後に募金団体から吹田市へとスタジアムが寄付されたからであり(※1)、吹田市はスタジアムを受けとった後にガンバ大阪を約50年近い長期間の指定管理者に任命。

建てたのはガンバ大阪サポーターを中心とする"みんな"であり、実際にいま管理を行っているのは"自分達"のガンバ大阪

そんなバックボーンがある中で、自慢のおらがスタジアムにまつわる批判が聞こえてきたら…? 我が子をかばうかのように拒絶反応を見せるのも納得はできる。

(※1)=個人・法人からの寄付金をふるさと納税のような形で扱う為&整備後の固定資産税負担対策

 

2つ目が『勘違い』

これが今回の問題の肝である。

先述した通り、ガンバ大阪サポーターには本拠地に想いを抱く背景がある。その為に感情的な意見が目立ったのであろう。(と予測する)

しかし、この記事の主眼は「市立吹田サッカースタジアムのダメな所」ではなく、「スタジアムに必要なもの」に置かれている事を見落としてはいけない

 

もっと簡単に表すと、

A市立吹田サッカースタジアムでの試合の帰りに困った体験をした話」

B「スタジアムを整備する上で必要なものはなにかを考える話」

 

この2つで、前者のように捉えているの否定的な反応を見せた人達であり、後者のように捉えているのが中野氏に追随した肯定的な人達なのだ。

 

 

●記事の趣旨

そこでもう一度記事を確認してみると、確かに文中には「アクセスが困難」「坂がある」「照明がなく道が暗い」などと市立吹田サッカースタジアムの周辺環境にまつわる難点が挙げられている。

しかしながらこの記事の真の主張は、

今回はいろいろと学んだ。特に大切なことは、スタジアムへのアクセス。最寄り駅までどれほどかかるのか、だけではない。灯りはあるのか、人は通っているのか、お店はあるのか、にぎやかなのか。歩いて楽しい道だったら、辛くはないのだ。

もちろん、サポーターが家路につくピークの時であれば、寂しくないかもしれない。だが現実に、僕らと同じ時間帯に帰っていたサポーターも少なからず、いたのである。例えば、日産スタジアムから新横浜駅に戻ろうとすれば途中で様々なお店があり、寄り道がたくさんできる。人間、寄り道ができるってことは必要だし、それが楽しさを増幅させるものだ。

考えたいのは、スタジアムとはただ、スポーツをやるだけの場所ではないということである。

日本ではこれまで、スタジアムとはプレーヤーだけのものだった。見る側は添えものにすぎない。日本のスタジアムやアリーナ環境は国体をきっかけに整備されたものがほとんどだが、20世紀につくられた設備のほとんどは、見る人のための環境は全くといっていいほど考えられていない。

スタンドは雨が濡れたら座るのも難しくなる芝生だったり、炎天下だと熱くなるコンクリートの階段だけだったり。風雨を避けるための屋根もなく、ベンチが壊れても修復されない。アクセスにしても、見る人が行きやすく、楽しんで帰ることができるような仕掛けがほとんどない。

この部分にあるのだ。

 

「見る者の為になるスタジアムが必要」。市立吹田サッカースタジアムに関する記述のあれこれは、これを説く為の材料すなわちエピソード。

だからこそ、具体的かつその時の心情が少し過剰気味に盛り込まれているのである。

そこに食いついてしまう気持ちもわからなくはないが、少々読解力と冷静さが足らないのではないだろうか。

 

その証拠に、中野氏は市立吹田サッカースタジアムを"ハコ"としては高く評価している。

吹田スタジアムは、サッカーを観るという環境であるならば、本当に素晴らしい。ただ、まだ完成したばかりだし、周辺の整備はこれからの課題。スタジアムとしての成長をこれからも見守っていきたい。

 

一方の広島といえば、アクセスが悪い上に観戦環境すら整っていないエディオンスタジアム広島が本拠地。長くサンフレッチェ広島を見守り、以前にこんな連載記事を書いた中野氏が吹田スタの価値をわかっていない訳がない。

www.soccer-king.jp

だからこそ、スタジアムの持つ機能を十二分に発揮する為のモノを盛り込む必要があるのだと訴えているだけであり、吹田スタへの批判記事ではないのだ。

 

 

 ●最後に

一番多かったであろう、「オフィシャルライターなんだったら下調べぐらいしろ!お前の問題だ!」の意見にも一言言っておこう。

確かに、中野氏のような立場の人間ならばしっかり調べてから行くようにすればいいじゃないかとは私も思う。ましてや、スタジアムがオープンしたての2016中にリーグとルヴァン杯で対戦済であり、今回の試合は吹田でのサンフレッチェ広島戦としては通算3試合目であった。

 

ただし、この指摘を"初めてサッカー観戦をしに吹田スタへ訪れた人"にもできるのだろうか?

「出口がわからない」。「駅までの正しいルートがわからない」。顧客にそのような問題が生じている時点で問題があるとは考えられないのだろうか?

 

日本人ではなく外国人の来場者だっている。

数十kgまではいかないと思うが、旅行で重たい荷物を持ってきた客や幼い子供を連れた客だっている。

そういった顧客にも対応していかなければならないし、幸いにもデジタルサイネージなどは既に整備済みだ。


パナソニック スタジアム設備ソリューション

 

「公共の場であるスタジアムは、どんな客人にも対応できる設備(ハード面)とオペレーション(ソフト面)が備わっていなければならない」。

まだまだ"すっぴん状態"のスタジアムなのだから、もう少し謙虚な態度になられてはいかがでしょうか。

 

 

※ただまあリサーチ不足だとは思うよ!?

 

ではまた

 

 

 【4/12追記 続編書いたよ】

naoki-ks13-7.hatenablog.com

 

 

【参考までに】

スタジアム・アリーナ改革指針の公表について:スポーツ庁

 

吹田市議録

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 以前に吹田スタを使用した機会があり、「あまり稼働率が高くないのでこれからもっと上げていく予定です」とガンバの社員さんからお聞きしました。

管理するガンバをはじめ吹田市など関係先が色々改善しようとしているのだから、意見を述べるのならばクラブや行政やエキスポシティに向けましょう

【スポーツビジネス】サッカースタジアムに必要なモノ ~スポーツ庁「スタジアム・アリーナ改革指針」より~

●脱 陸上競技

サッカースタジアム(フットボールスタジアム)だったらなあ――

陸上競技場でサッカーやラグビーなどの球技を観戦する時に抱くであろうこの気持ち、これを形にする時が遂に来た。

 

www.nikkei.co

いま、国の政策の1つとして、「陸上もできるし球技もできるけどその分どっちつかずの競技場」から「観戦環境の充実したスタジアム」への転換が図られている。

これはスポーツを産業化し、雇用の増加など経済的効果の創出を図る為のものである。

 

Jリーグを例に上げてみよう。

現在のJリーグでは、郊外に整備された陸上競技場やスタジアムで試合を行う事が多い。これらの多くは運動公園の施設としてであったり、国体用であったり、「競技する場」として整備されたものである。その為、以下のような問題が各所で生じてきた。

【観客】試合を見に行きづらい・陸上トラックの影響で試合が見づらい・屋根がなく雨の日だと辛い

【興行主(Jリーグ)】観客を集めづらい・法律の制約などで自由なビジネスが展開しづらい・他団体と利用スケジュールがバッティングする・キャパシティの巨大化

【陸上界】他団体と利用スケジュールがバッティングする・大会規模に不釣り合いなキャパシティ

【地域】サッカークラブの持つ効力を活かしきれない

 

結果、砂に水をかけているような状態が長らく続いてるのだ。

 

そこでこれを転換し、都市部の利便性の高い場所に都市計画の一部としてスタジアムを組み込むことで、公益を生み出そうとしているのである。

 

 

 ●本題

で、その改革について筆者がまとめたのが以下のブログ記事である。

 

スポーツ庁「スタジアム・アリーナ改革指針」の解説 上編 【スタジアム建設のメリットとは】

スポーツ庁「スタジアム・アリーナ改革指針」の解説 中編 【スタジアムに必要なモノ】

スポーツ庁「スタジアム・アリーナ改革指針」解説 下編【適切なスタジアム建設・運営は日本を変える】

 

 

スタジアム整備に興味のある方は是非とも各記事に目を通し、「スタジアムで稼ぐ意識」と「スタジアムを活用していく意識」を高めてほしいものである。

 

 

 

本日の一言:手抜きではない!笑

 

 

 

全国のサッカー観戦サークルの新歓紹介【2017年春】

●サッカー観戦のサークル

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「サッカー観戦サークルに所属している。」と話すと、大抵の人間は「へー。そんなもんあるの。」という反応を見せる。

このなんとも言えない反応は、サッカー観戦サークルというニッチさがそうさせるのか、そもそもサッカー観戦そのものがマイナーであるからなのか…

 

要因はともかくとして、限りなく認知度は低いものの「サッカーをする」サークルではなく「サッカーを観る」サークルが世の中には実はいくつかある。

今回はそんなサッカー観戦サークルの新歓情報をまとめた記事です。参考になればこれ幸い~

 

 

●サッカー観戦サークルと応援団体

紹介に入る前にサラっと説明だけ。

サッカー観戦にまつわるサークルは、大きく2タイプある。

1つはサッカー観戦サークル=「サッカー観戦の愛好を目的としたサークル」。もう1つは応援団体=「特定のサッカークラブを応援する団体」。

 

前者の特徴は

①人を選り好みしないので規模が大きくなりやすい

②様々な人を抱えられるので相乗効果が見込める(例:海外サッカーをメインに見ていたが地元のJリーグクラブが推しになった とか)

 

後者の特徴は

①サークルとしての狙いが限定的 ("応援"団体なので「サポーターをn人増やす」のような特定のクラブに関する目的目標を忠誠心の高いメンバーで達成する事ができる)

Jリーグクラブとコラボをしていることも多い

 

といったところか。

もしも、この記事を読んで「ウチの大学にはサッカー観戦サークルなんてないし作るか!」と思った行動力ある貴方は上記の特徴などを踏まえて、行動に移す際に"目的"と"ドメイン"を考えながら行動してほしい。

例えば、「進学して地元のJクラブと距離が離れたのでここで新たにサッカー観戦仲間を作りたい!」って時に、進学先付近のJクラブ応援団体を創設し稼働させるのは4年(ないしn年)という限られた大学生活の時間では色々と無理がある。もちろんやりたければやった方が良いが。

 

 

 

●サークル紹介

ようやく本題。

エリア・団体の種類・参加資格・理念・新歓情報を簡潔にまとめていきたいと思う。一部新歓情報がないところもあるが、まあそれは直接尋ねてください。

 

【北海道/応援団体/インカレ】赤黒学生連合 さん

twtter:@akakurogakuren

https://akakurogakuren.jimdo.com/

北海道コンサドーレ札幌を通じて北海道を盛り上げよう!」といった趣旨で活動している応援団体さん。コンサドーレ札幌とコラボしており、厚別の試合では試合イベントをプロデュースするなどされている。色んな団体さんの中でも非常に高い"オーナーシップ"があるサークルと言えるのかも。

4/8・4/16・5/6のホームゲームで新歓観戦会を実施されるとの事なので道民の学生の皆さんはJ1の舞台で戦うコンサドーレを見に参加されてはいかがだろうか。詳細はHPへ

参加資格:北海道在住の大学生・短大生・専門大生

 

 【山形/応援団体/学内サークル】山形大学モンテディオ山形応援サークル さん

 twitter:@YU_monte12

山形大学の学生にモンテディオの魅力を届けよう」と行動されているサークルさんである。

山形大学以外の学生さんでも受け入れている可能性はあるので、twtterのDMから尋ねてみてはいかがだろうか。

なお、モンテディオ山形と連携している大学本体とタッグを組まれるとの事なので今後の活動に注目していきたいサークルさんでもある。(そして全天候型フットボールスタジアムの完成への動きも注目していきたい…!)

参加資格:山形大生?

 

【宮城/応援団体/インカレ】東北大学ベガルタ応援サークル t.v.s さん

https://www.facebook.com/tvs.vegalta/

 twitter:@tvs_vegalta

ベガルタを応援していこう」と活動されているサークルさんである。

どうやら関東の大学生も参加しているとか。

宮城にお住いの方、ベガルタ愛のある方はいかがだろうか。

参加資格:誰でも歓迎?

 

【茨城/観戦サークル/インカレ】筑波大サッカー観戦サークル curva さん

twiter:@tsukuba_sk

https://tsukuba-curva.jimdo.com/

Twitter冷温停止状態なので活動を継続されているのかわからないが、わからない事があったときは自分で探求するのが大学生ってもんだろう。

参加資格:筑波大生およびその周辺在住の大学生

 

【関東/応援団体/インカレ】Jリーグ応援団体 TFU さん

twitter:@tfu_jleague

http://tokyofootballunivers.wixsite.com/official

最も活気ある団体かもしれないのがTokyo Football Univercity=TFUさんである。

応援団体であるものの、Jリーグという広い定義なのでメンバーが沢山居られる。また観戦以外のイベントにもかなり取り組まれているし、それを外部へ発信することにたけている印象がある。インカレならではの強みかもしれない。

進学に伴い上京(京都人なのでこの言葉の意味をいまいち理解できないでいる)した方には一番持ってこいのサークルなのではないだろうか

新歓は貼ってあるツイートの通り。

参加資格:関東圏の大学生・専門学生

 

【関東/観戦サークル/インカレ】サッカー団体infinity さん

twitter:@infinityShinkan

http://infinity-2001.net/

 2001年からと非常に歴史のある団体さんで、「サッカーを文化に」という理念をお持ちのサークル。

TFUさんと違う所は…海外サッカーを見る人も入りやすいし、サッカーに「見る」「する」「支える」の3面から触れやすい点かもしれない。あくまで見比べただけの印象なので、企業研究同様にしっかり深堀りしていこうな!(就活生並みの感想)

新歓は貼ってあるツイートの通り。

参加資格:関東圏の大学生?

 

【関東/サッカー観戦/インカレ】法政サッカー観戦会 what's up? さん

 twitter:@whatup_2014

http://blog.livedoor.jp/whatsup11/

法政大生が中心となって活動されている観戦サークルである。「関東は群雄割拠やな~」という印象を読者の皆様も感じ始めたのではないだろうか。私もである。

新歓は貼ってあるツイートの通り。

参加資格:法政大生を中心とする関東の大学生

 

【関東/サッカー観戦/インカレ】早稲田大学サッカー観戦会 さん

twitter:@skk_waseda

早稲田大学が中心のサッカー観戦サークル。早稲田といえばウルトラス早稲田もあるし、色んな意味でサッカー熱の高い大学だなあと改めて。

まずは早稲田大生におすすめ。

参加資格:早稲田大生を中心とする関東の大学生

 

【関東/応援団体/インカレ】早稲田大学蒼門会 さん

twitter:@Soumonkai_w_KF

昨年度開設のできたてホヤホヤで、「川崎フロンターレを全力で応援するサークル」とのこと。早稲田の名前が入っているが、インカレなので慶応生でも受け入れてくれるだろう。なのでフロンターレに特化している点が関東に数多ある他のサークルさんとの一番の違い。

フロンターレといえばサポーターも多いし、ホームタウン川崎市の人口も今後も増えていくだろうし、応援番組のMCよろしく「〇〇大学蒼門会」の名でどんどん展開していってAKB48化していく未来もあるのかもしれない。(でもそれだと"公式ライバル"のFC東京サポが加入してきそうだ)

新歓は等々力で行われる川崎のホームゲームのみならず、アウェイ会場でも行うようだ(上記ツイート参照)

参加資格:川崎フロンターレサポーターをはじめとする関東の大学生

 

【関東/応援団体/インカレ】mariz さん

twitter:@Yokohamamariz

 マリノスの試合会場での活動がメインであるが、マリノスサポーターでなくても全然OKのようだ。とはいえ、マリノス色が濃いのでマリノス好きな人に一番おすすめできるサークルか。

新歓は貼ってあるツイートの通り。

参加資格:マリノスサポーターをはじめとする関東の大学生

 

【関東/観戦サークル/インカレ】サッカー観戦インカレサークル Jサル さん

twitter:@FutsalSbp

http://j-sal.sbp.pagedemo.co/

先月誕生したできたてホヤホヤのサークルさんである。どうやら、サッカービジネスプロジェクトという「未来のサッカー界を創る優秀な人材を輩出する」という理念のもとに活動される学生団体さんが創設した観戦サークルのようだ。

サッカービジネスプロジェクトさんのHPを辿っていくと「実際に都リーグ所属のALL ROUNDER F.C.のクラブ経営をしています」とある。わーお。壮大すぎるぜ。筆者も色んな角度から贔屓のJクラブに対して変な事やってきてるけどさすがにおったまげたぜ。

できたてホヤホヤ&述べたようなバックボーンがあるという事で、スポーツビジネスへの興味や「なんかやりてえ!」って方におすすめなのかも。

新歓は4/17に開催との事

参加資格:特に問わない

 

【新潟/応援団体/インカレ】新潟大学 アルビレックスプロジェクト さん

twitter:@shindai_alb_pr

http://albirexproject.wixsite.com/albirex-project

新潟大学が拠点だが、県外にもメンバーがいるとのこと。特徴としては赤黒学生連合さん同様にコラボ色が強い事。エネルギーの余った学生にはもってこいだと思います。

新歓は貼ってあるツイートの通り。

参加資格:新潟大学生を中心とする大学生

 

【新潟/応援団体/学内】新潟県立大学アルビプロジェクト さん

Twitter:@UNP_albpr

【新潟/応援団体/学内】新潟医療福祉大学アルビレックスプロジェクト さん

Twitter:@nuhw_albpr

 アルビレックスプロジェクトは他の大学にもあるようで、現在も常時活動されている様子が窺えるのはこの2つ。学内としているが実際はインカレかもしれない(記述なし)

補足的扱いで申し訳ないが、紹介させていただきます。

 

【石川/応援団体/インカレ】学生団体ソフトクルバ さん

twitter:@softcurva

ツエーゲン金沢を応援するインカレのサークル。少人数のようにも見えるが、アウェイにも足を運ばれたりかなりアクティブに活動されている印象。

金沢にいる方はぜひ

参加資格:金沢付近の大学生

 

【愛知/応援団体/インカレ】gram+ さん

twitter:@gran_plus

赤黒学生連合さんや新潟大学アルビレックスプロジェクトさん同様にコラボ色が強い団体さんで、「名古屋グランパスを盛り上げていこう!」という感じである。観戦サークル感は全く見受けられないが、色んな方向にもっていくことは可能打と思うのでまずは尋ねてみるべし。

ナゴ校なるもののチームの1つということで、名古屋市も一枚嚙んでいるようである。「観光スポット0」だの、いろいろと言われる名古屋を魅力ある街にしたい人にもおすすめか

参加資格:名古屋の大学生・専門学生?

 

【富山/応援団体/学内サークル】富山大学カターレプロジェクト さん

twitter:@TomidaiKataller

「富山大生なら一回は富山県総へ!」と活動をされている応援団体さん。富山大生以外も受け入れている可能性もあるのでtwitterで聞いてみよう。

クラブとコラボされているようなので、ここもスポーツビジネスやマーケティングに興味ある方はおすすめ。

(どこのサークルも組織を動かせる時点で経営学に興味ある方にはおすすめでしかないのだが)

参加資格:富山大学の学生?

 

【関西/観戦サークル/インカレ】関西サッカー観戦サークル Tifosi さん

twitter:@tifosi_west

https://tifosi-football.jimdo.com/

やーーーっと関西までこれた… 関西は関東と違って観戦サークルが全くない。

神戸学院大学とヴィッセル神戸のプロジェクトや、サンガスポーツビジネススクールなどはあるが、観戦活動をメインに恒常的に活動を行っているのはTifosi(ティフォージ)だけと言える。人口多いのにね。

「サッカー観戦を楽しみ、その楽しさを発信していく」活動を行っており、twitterやブログでその様子は見て取れる。

人数も毎年160名規模であり、最近はスポンサー企業や京都サンガとの連携に手を出している段階。今後他のクラブにもどんどん持ちかけていきたければいけるので、関西でサッカーが好きな方やスポーツビジネスに興味がある方はいかがだろうか?もちろん他サークル同様に初心者大歓迎。(ついでに言うと京都サポも大大大歓迎。現状存在感が薄いんじゃあ)

新歓は貼ってあるツイートの通り4月~5月実施。

参加資格:関西圏の大学生・専門学生

 

【岡山/観戦サークル/インカレ】岡山サッカー観戦サークル pheasantさん

twitter:@pheasant_okym

ファジアーノ岡山の試合会場をメインに活動されているサークル。比較的新しいサークルさんである。ファジアーノネクストのアウェイ会場に行かれた様子などもtwitterにあげているなどファジアーノ熱の高さが見て取れる。

しかしファジアーノ自体が良い意味で敷居が低く、観戦しやすいクラブなので岡山の大学生には持ってこいのサークルではないだろうか。運営が良いクラブはうらやましいですねえええええ!

新歓は貼ってあるツイートの通り。間もないのでお早めに。

参加資格:岡山の大学生・専門学生

 

【岡山/応援団体/インカレ】FAGiPiSTA さん

twitter:@fagipista

ファジアーノ岡山の応援団体であり、スタジアムイベントに関わるなどかなりクラブと密接。twitterを見ていただければわかるが、観戦サークルよりイベントサークルのほうが当てはまるかな?なのでGram+さんと似ているかもしれない。

参加資格:岡山の学生?

 

【愛媛/観戦サークル/インカレ】愛媛サッカー観戦サークル オレンジーナ さん

twitter:@orange_na12

愛媛FCの試合会場を中心に活動されるサッカー観戦サークルである。精力的に活動されており、愛媛FCの応援団体感は強めかもしれない。

新歓は貼ってあるツイートの通り。

参加資格:愛媛の大学生?

 

【香川/観戦サークル/インカレ】香川サッカー観戦サークル setoseeleさん

twitter:@setoseele

Twitterの更新が止まっているが紹介まで。

参加資格:香川の大学生?

 

【山口/応援団体/インカレ】レノファ山口学生団体 RISU さん

twitter:@RISU104

レノファ山口の応援団体なのでレノファサポにはまずおすすめ。もちろん山口の学生にもおすすめ。

参加資格:山口大生をはじめとする山口の大学生

 

 

●まとめ

この他にも中央大学のゼミがブラウブリッツ秋田とコラボしていたり、広義でみればいろんな関係団体があるとは思うが、今回は新規の学生を募っている(はずの)観戦サークルと応援団体を挙げてみた。

 見てもらえばわかるが、大体どこのサークルも「サッカー見る人を増やしたい」「応援する人増やしたい」とか、オーナーシップの高さが表れている方針のもとに活動していらっしゃる。

なので、既にサッカー観戦している人はもちろん、サッカー観戦に興味あるビギナーもビビらずに新歓に参加してJリーグなりの試合観戦を楽しんでほしい!

結局楽しむのに必要なのは、『楽しもうとする姿勢』。ただそれだけのはずだけであり、紹介した各サークルには楽しもうとする人のサポートをする土壌が必ずや存在するのだから。

 

というか、このような「誰かをスタジアムに誘おう」とか「SNSで周りの人間に発信しよう」とか「観戦初心者を広い心で受け止めサポートしよう」とかいう気構えと行動は全サッカーファンに持ってもらいたいものですな~

 

 

なお、「ここに上がっていないけどちゃんと活動してるわい!」という団体さんがおられましたら、コメントかtwitter@naoki_ks13_7宛にリプライしてくれると反映されます。反映してみせます。送ってね。(4/5現在 絶賛反映中です)

 

ではまた。

 

●追記

新歓の告知だけを見ても各団体が互いに学ぶべき部分があるように感じる。

同じ「サッカーファン仲間」として、単なる交流に留まらない横方向の繋がりの強化が為されれば、よりサッカーに触れる人が多くなるのではないだろうか?

Jリーグはいつまで経っても各クラブ・スタジアムで運営やサービスに差があって、「おいおいお前ら、いい加減リーグ全体で協力してブランド価値上げてけよ!」てな具合だが、我々ファン側がそれを尻目にコミュニティを形成し協働していければ、より大きな成果が収められるのではないだろうか?

という独り言。

 

 

本日の一言:この記事書くのに費やした時間があればES2枚は完成したぞ!!!!!

 

 

 

はじめに

世の中には名言が沢山ある。

 

 

①「サポーターの1人が、誰かの手をつないでスタジアムに来てくれれば、観客は倍になる。 両手をつないでくれれば3倍になる。 俺達は誰かを誘いたくなるサッカーを見せなければいけない。」

 

②「サッカーはエンターテイメント」「迷ったら前」

 

③「ボールを持ったら観客すべてが自分を見ていると思え!そして一歩でもボールをゴール近づけろ!」

 

④「サッカーは子どもを大人にし、大人を紳士にする」

 

 

これらの言葉は私が好きなサッカーにまつわる名言である。

①から順に、大熊清大木武・久保嘉晴(※)・デットマールクラマーの発言とされる言葉だ。

(※=漫画「シュート!」のキャラクター。作中のセリフなので彼が言った事には間違いない。)

 

 

①~③には、ある種共通した哲学を感じる。

ただ"する"のではなく、"魅せる"という第三者の存在を意識した考え方から発生した言葉と言えるかもしれない

逆に、④は第三者の目線から見た際の発言かもしれない。

 

 

そして①から④に共通して言えるのは、サッカーの持つポテンシャルに注目した発言という事である。

 

「何か起こせるかもしれない。」「何か起こしてやろう。」

そういった『現状に何かプラスアルファしようとする動き』が、"何か"をもたらすと示唆しているように思う。

 

 

90分間頑張ったけど、もう少し。あと+1。

そんなほんの少しの行動が"何か"をもたらしてくれるはず。