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@nks137が真面目に書く

競争に勝った選手と負けた選手

 

 

今日、牟田のFC今治への期限付き移籍がリリースされました。今治側のリリースによると、移籍期間は来年1月31日までのようです。

 

 

牟田といえば、昨年は大補強のピースの一人だったものの左股関節唇の負傷で公式戦出場時間はまさかの0分。今年も序盤の3バック使用時には4試合にフル出場も、9節で4バックに切り替えた後は熊本と湘南戦時の計15分のみ。(クラブの動向自体がアレなので…)来年の動向は全く読めませんが、大学時に8クラブが争奪戦を繰り広げ名古屋では3年間でJ1 56試合に出場した大型CBなだけに本当に残念。

そして移籍先の今治といえば、オーナーが岡田武史という事で何かと注目を浴びるクラブですが、監督も監督であの吉武さん。川崎の可児壮隆やU17W杯で吉武監督と共に戦った水谷琢磨などJリーグファンにも聞き覚えのある名がチラホラ。

J3昇格の為にはJ3ライセンス付与等の外部環境充実もさることながら、年間順位で4位以内かつ百年構想クラブ内で上位2つに入る好成績を収めなければ昇格はできませんので、本来ならば「JFLでプレーする事が考えられない」クラスの選手である牟田には期待に応える活躍が求められます。頑張れ。

 

 

 

さてさて、牟田が"競争に敗れた者"だとしたら、一方で現在スタメンで試合に出場している下畠と高橋は"競争に勝った者"。

一昨年末のサポカンではこんな発言もありましたね。

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http://www.sanga-fc.jp/uploads/pdf/supporterconference2015_151217_002.pdf

菅沼が抜けてしまったので『健全で過酷な競争環境』が存在しているかどうかは微妙ですが、しっかりと今の立ち位置をつかんでいるのは評価したいところ。(他クラブやJ1でもスタメンを張れるだけの実力があるかと聞かれると答えに窮しますが、、、)

下畠なんて15年の夏まではキャリアそのものがどうなっていくか微妙でしたし。高橋も出場機会を得られない点では下畠と同じでした。一時期を思えば二人とも良くここまで来たなと。

「本職ではない下畠が毎年CBのスタメンになる最近の編成とは?」「ユース時代にもっと質の高い指導をして、かつ昇格後はもっと早くに出られる所にローン移籍させていれば高橋はもっと伸びていたのでは?」とか言いたくなる気持ちを押し殺しつつ

 

 

あくまで主観ですが、二人は大木さん・川勝さん・森下さん・石丸さん体制時の指導と、佐川印刷や讃岐での試合出場を経て伸びたと思っています。特に石丸さん(と大嶽さん?)の指導は祐治にとって大きいはず。

やはり「(育成組織を含め)練習で実力がちゃんと伸びる環境」と「期限付き移籍を活用を含む試合出場機会の創出」、この2点を整えねばならないのですが…

 

左利きで身長186cmというロマン砲麻田をちゃんと育て上げられるのでしょうか(不安)

結局なにをしても不安と心配がつきまとうのがこのクラブですね。